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鎌ケ谷で働く|ヤマシナ商事の仕事と人

住宅設備の施工管理とは? ヤマシナ商事の現場に密着して仕事内容を紹介

一つの現場を動かす、調整力とチームワークの仕事

提供:株式会社ヤマシナ商事

私たちの暮らしに欠かせない水まわりの住宅設備。キッチンやユニットバス、洗面台などの住宅設備機器(以下、住設機器)を新築住宅やリフォーム現場へ設置する際、必要となるのが「住宅設備の施工管理」です。

 

住宅設備の施工管理は、現場で工事をする仕事ではありません。住設機器を設置するための現地調査や商品・資材の発注、職人さんの手配、工事スケジュールの調整、完成後の検査まで、工事が計画通りに進むよう全体を管理する役割を担っています。

 

鎌ケ谷市に本社を構える株式会社ヤマシナ商事でも、システムキッチンやユニットバスなど水まわりを中心とした住設機器を、新築住宅やリフォーム現場へ納入・施工しています。

岩田さん(住設部技術営業課)の仕事に密着しました

今回は、まいぷれ編集部が、現地調査や住設機器の搬入、施工現場、完成後の最終検査などを取材しました。一つの工事が完成するまで、施工管理担当者がどのように人や工程をつなぎ、現場を動かしているのかを、実際の仕事の流れに沿って紹介します。

 

※今回はリフォーム現場の施工管理を紹介します。

株式会社ヤマシナ商事

リフォーム専門店

お風呂・キッチンなど水まわりもお任せ!安定のリフォーム専門店

鎌ケ谷市南初富6-5-65

住宅設備の施工管理って、どんな仕事?

住宅設備の工事には、一人の職人さんだけが関わるわけではありません。大工さん、水道・設備の職人さん、電気工事の職人さん、内装の職人さん、キッチンやユニットバスを組み立てる職人さんなど、一つの現場に多くの人が関わります。

 

さらに、商品をメーカーへ発注したり、現場へ搬入する日程を決めたり、それぞれの職人さんの作業日を調整したりする必要があります。こうした「人」「商品」「スケジュール」をつなぎ、住宅設備の工事全体を完成まで進めていくのが施工管理の役割です。

 

ヤマシナ商事では、見積作成や商品発注から、現地調査、工程管理、施工現場の確認、最終検査、引き渡し後のフォローまで、一つの現場に幅広く関わっています。

ヤマシナ商事の施工管理の仕事は、大きく6つ

  1. 見積作成・商品発注
  2. 現地調査
  3. 工程・スケジュール調整
  4. 搬入・施工現場管理
  5. 最終検査
  6. 引き渡し・アフターフォロー

このように、施工管理の仕事は現場にいる時間だけではありません。工事が始まる前の準備から、完成後のフォローまで幅広く関わります。

 

ここからは、それぞれの仕事を実際の流れに沿って紹介します。

① 工事前の準備|見積作成・商品発注

納期や工程を確認しながら見積を作成

施工管理の仕事は、現場へ行く前から始まっています。まずは、お客様からの依頼内容をもとに、キッチンやユニットバスなどの商品代に加え、施工に必要な職人さんの作業量などを計算し、見積もりを作成します。

 

受注が決まったら、メーカーへ商品や必要な部材を発注します。ただ注文するだけではなく、「いつ商品が届くのか」「いつ工事を行うのか」まで考えながら手配することが重要です。

 

住宅設備には大型の商品も多く、必要な日に現場へ届かなければ、その後の工事を進めることができません。そのため、工事が始まる前の段階から納期や工程を確認し、現場がスムーズに動き出せるよう準備していきます。

② 現地調査|「本当にこの商品が入る?」を確認

幅・高さ・奥行きを細かく採寸

工事前の大切な仕事の一つが、「現地調査(現調)」です。施工管理担当者が実際の住宅を訪れ、キッチンやユニットバスなどを設置する場所の幅・高さ・奥行きを細かく採寸します。

 

ただし、確認するのはサイズだけではありません。例えばキッチンの吊戸棚を設置する場合、重量のある棚を固定するためには、壁の中にビスを打ち込める「下地」が必要です。

 

そのため、「どの位置に下地が入っているか」「給排水管はどこにあるか」「レンジフードのダクトはどちらへ抜けているか」「ガスは都市ガスかプロパンガスか」「電気配線はどうなっているか」など、施工に必要な情報を細かく確認していきます。

細部まで確認

数センチの違いで、商品が入らないことも

特にリフォームでは、建物ごとに構造や寸法が異なります。図面上では問題なく設置できそうでも、実際に測ってみると数センチ足りないということもあります。

 

その場合は、「壁の厚みを調整できないか」「隙間をコーキングできれいに仕上げられないか」など、職人さんと相談しながら施工方法を検討します。

 

ただ寸法を測るだけではなく、「どうすればきれいに納まるか」まで考えて、次の工程につなげていく。 現地調査では、こうした判断も求められます。

丁寧に確認していく

③ 工程管理|職人さんと商品の予定を組み合わせる

1日に10件以上電話することも

現地調査が終わると、次は工事の日程を組み立てます。リフォーム工事では、解体、水道・電気工事、下地工事、住設機器の組み立て、内装仕上げなど、複数の工程があり、それぞれ担当する職人さんも異なります。

 

解体既存のキッチンなどを撤去
設備・電気工事水道・排水・電気などを調整
下地工事設備を設置できる状態へ整える
住設機器の組み立てキッチンやユニットバスなどを設置
内装・仕上げ壁紙などを仕上げる

 

予定通りにいかないことも、施工管理の仕事

もちろん、現場はいつも予定通りに進むとは限りません。「メーカーからの商品到着が遅れた」「前の工程が予定より長引いた」「職人さんの予定が急に変わった」といったこともあります。

 

その場合は、現場監督や職人さんへ連絡し、改めてスケジュールを組み直します。日によっては、1日に10件以上の電話をしながら調整することもあります。

 

一つの予定が変わると、その後の工程にも影響します。だからこそ、状況を整理しながら関係者をつなぎ、工事全体が滞らないように調整していくことが重要です。

④ 施工現場|職人さんと一緒に現場を進める

現場に入ります

事前の準備や工程調整を終えると、いよいよ現場での施工が始まります。キッチンやユニットバスなどの大型部材が搬入される際には、施工管理担当者も現場へ向かいます。

 

「商品が問題なく届いているか」「工事は予定通り進んでいるか」を確認しながら、施工前後の写真も撮影し、現場の状況を記録していきます。

 

職人さんと二人三脚で現場を進めていく

大切なのは「指示」よりも信頼関係

「施工管理」という名称から、職人さんへ指示を出す仕事をイメージするかもしれません。しかし、ヤマシナ商事が大切にしているのは、職人さんとの信頼関係です。

 

施工管理担当者だけで現場を完成させることはできません。職人さんと意見を交わし、それぞれの経験や知識を生かしながら進めていく。そうした積み重ねが、現場を円滑に進めるための信頼関係につながっています。

 

さらに、現場で想定外のことが起きた場合には、「どうすればうまく納まるか?」を職人さんと一緒に考えます。施工管理は誰かに一方的に指示するのではなく、それぞれの専門知識を持つ職人さんと協力しながら、現場を前へ進めていく役割を担っています。

⑤ 最終検査|完成した設備を、自分の目でチェック

自分の目で一つひとつ最終確認

工事が終わっても、すぐにお客様へ引き渡すわけではありません。最後に施工管理担当者が、完成した設備を一つひとつ確認する最終検査を行います。

 

チェック項目の例

✓ 水・お湯が正常に出るか
✓ 排水は問題なく流れるか
✓ 配管から水漏れしていないか
✓ お風呂の追い焚きが作動するか
✓ コンロが正常に点火するか
✓ レンジフードが動くか
✓ 扉や引き出しに歪みがないか
✓ コーキングや仕上がりに問題がないか
✓ 傷がついていないか

機能のチェック

検査では、実際に水を流し、扉を開閉し、設備を動かして確認します。例えば扉なら、単に開閉できるかを見るだけではなく、左右の隙間が均等になっているか、歪んでいないかといった見た目まで細かくチェックします。

 

さらに、コーキングの状態や施工中についた傷なども確認し、必要があれば補修します。設備が正常に動くだけでなく、仕上がりまで確認したうえでお客様へ引き渡すことが大切です。

チェックシートで確認していきます

⑥ 引き渡し|工事が終わった後も続く仕事

キッチン

浴室

最終検査で問題がなければ、お客様へ引き渡します。しかし、それで施工管理の仕事が完全に終わるわけではありません。

 

実際に使い始めてから、「設備の調子がおかしい」「使い方が分からない」といった相談をいただくこともあります。その場合は再び現場を確認し、メーカーや職人さんと連携しながら対応します。

 

このように施工管理は、工事前の準備から引き渡し後の対応まで、一つの現場に継続して関わります。

新築とリフォームでは、施工管理の仕事も違う?

ここまでリフォーム現場を中心に施工管理の仕事を紹介してきましたが、ヤマシナ商事では新築住宅の施工にも携わっています。同じ住宅設備の施工管理でも、新築とリフォームでは仕事の進め方に違いがあります。

 

 新築リフォーム
現場新しく建てる住宅既存の住宅
特徴比較的工程を組み立てやすい建物ごとに条件が異なる
主な役割設備の組み立て・施工手配など解体・設備・電気・内装など幅広く調整

 

新築は、まだ建物ができあがっていない状態から工事を進めるため、比較的工程を組み立てやすいのが特徴です。ヤマシナ商事では、まず新築現場などでキッチンやユニットバスの施工の流れを学びながら、仕事の基礎を身につけていきます。

 

一方、リフォームでは既存の住宅を工事するため、「壁を開けてみたら想定していた構造と違った」「配管の位置が予定と違った」「設備を入れるスペースが少し足りなかった」といったこともあります。

 

そのため、その場の状況を見ながら職人さんと相談し、柔軟に対応する力が求められます。現場ごとに条件が異なり、毎回同じ答えがあるわけではないからこそ、経験を積むほど判断できることが増えていく。 そこにリフォーム施工管理ならではの奥深さがあります。

一つの工事を、完成までつなげていく

現地調査をして、商品を発注し、職人さんを手配して、工事の進捗を確認する。そして最後は、自分の目で完成した設備をチェックします。

 

一つの工事には、多くの人が関わっています。施工管理は、その中心で人と人、工程と工程をつなぎながら、一つの現場を完成まで導いていく存在です。

岩田さんに聞きました|施工管理の仕事をしていて感じること

岩田さん:

 

施工管理の仕事は、自分一人で完結する仕事ではないと思っています。

 

現場では、職人さんに助けてもらうことが本当に多いです。急に人が足りなくなったときに『その人の分もやるよ』と言ってもらえることもありますし、予定通りにいかないときも、職人さんや現場監督と相談しながら進めていきます。

 

だからこそ、普段からコミュニケーションを取って、困ったときに相談し合える関係をつくっておくことは大切だと感じています。

 

リフォームの場合は、実際に解体してみないと分からないことも多くて、現場ごとに状況が違います。最初の頃は分からないことも多かったですが、いろいろな現場を経験していくうちに、『こういう場合はこうすればいい』と少しずつ判断できることが増えてきました。

 

工事が始まる前には、商品や職人さんの予定を調整して、工事中は現場を確認して、最後には自分で住設機器を動かして検査します。最後の検査まで問題なく終わったときは、やっぱりホッとしますね。

 

一つの現場が完成するまでには、たくさんの人が関わっています。その人たちと一緒に調整しながら、最後まで形にしていくところが、この仕事ならではだと思います。

「住宅や建築に関わる仕事に興味がある」「人と関わりながら、形に残る仕事をしてみたい」「未経験から新しい仕事を覚えていきたい」。そんな方にとって、施工管理という仕事は一つの選択肢になるかもしれません。

 

ヤマシナ商事では現在、住宅設備機器の販売・施工管理を担当するスタッフを募集しています。募集要件などは下記の採用ページよりご確認ください。

また、若手社員インタビューでは、未経験から仕事を覚えた経験や、職場の雰囲気について詳しく紹介しています。今回の記事で仕事内容が気になった方は、ぜひ「どんな人たちと働くのか」もあわせてご覧ください。

株式会社ヤマシナ商事

リフォーム専門店

お風呂・キッチンなど水まわりもお任せ!安定のリフォーム専門店

鎌ケ谷市南初富6-5-65

店舗からのお知らせ

 

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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