鎌ケ谷トピックス! 編集部がみつけた身近なニュースを紹介
誰がいつ、何のために紫陽花をたくさん植えたのでしょうか? 紫陽花の謎を調べてみました!
6月は紫陽花の見ごろ!
千葉県内で紫陽花の名所といえば、茂原市の服部農園あじさい屋敷などが有名ですよね。
近場だと、ふなばしアンデルセン公園の紫陽花が鎌ケ谷から1番近い紫陽花スポットでしょうか。
いえいえ、自然豊かな鎌ケ谷市ですから、市内にも紫陽花の名所がきっとあるはず!
そんな期待を胸に、鎌ケ谷市の隠れた紫陽花スポットをまいぷれ編集部で調査してみました!
「あじさいの里・もみじの里」の看板が!
検索してたどり着いたのは、ブログ「かまがや散歩」で紹介されていた「あじさいの里 (鎌ケ谷市・東中沢)」の記事。更新されたのは2015年6月24日なので、今から7年前にさかのぼります。
色々探してみましたが、鎌ケ谷の紫陽花について紹介してある観光MAPや公式サイトにはたどり着くことはできませんでした。
ブログの記事から分かる情報は、「色とりどりの紫陽花がいっぱい」、場所は「根郷川沿いの谷津」の2つのみ。
根郷川沿いの谷津といっても、歩いて探すには範囲が広い!
ということで、GoogleMAPのストリートビューを駆使して的を絞ってみました。
すると、紫陽花の葉っぱらしき植物が通り沿いに植えられているスポットを発見!
6月初旬。まだ蕾が目立ちます
ちょうど取材に訪れた日は、まだ開花し始めたころで、蕾の紫陽花が多かったです。
私の足でちょうど100歩だったので、約100mの距離に3~4種類くらいの紫陽花が植えられていました。
「地域活性化や地域の美化活動で植えられたものなのでは?」と思い、鎌ケ谷市役所の広報担当の方に問い合わせてみました。
が、しかし!!!!
道路管理の部署など、広報担当の方もいろいろあたって聞いて下さったのですが、何の目的で誰がいつ植えたのか全く分からないそうです。
謎に包まれた鎌ヶ谷の「あじさいの里」。
もし何かご存知の方がいらっしゃいましたら、まいぷれ鎌ケ谷編集部までぜひ情報をお寄せください!
まだ蕾の紫陽花が多かったです
白い紫陽花がキレイでした
名称 | あじさいの里 |
住所 | 鎌ケ谷市東中沢3丁目29 |
駐車場 | なし |
「○○に新しいお店がオープンした!」
「△△にあったお店が閉店するんだって」
「いつも気になっているアレを調べて」
「街でこんなものを見つけたよ」
などなど、鎌ケ谷市内で気になるアレコレを募集中!
「あじさいの里」の謎についても、ぜひ情報お待ちしています。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。