地元民が語る加古川ネタ知っとう?
わがまち加古川70選「光念寺」を取材してまいりました!!
光念寺は真宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来。慶長元年(1596年)本多西賢の創始といわれています。
【地元民が語る加古川ネタ知っとう?】は、加古川の地元民だからこそ知るスポットやイベントの情報を突撃取材し、加古川の魅力をバシバシ播州弁で発信していくコーナーです。
【正門】
【掲示】
正門をくぐる手前の左に、定期的に張替えられている掲示板があり、まっすんが取材にいった際には、このようなお言葉がかかれておりました!!
「生きるとは 生かされること」
心にささるストレートな言葉に身が引き締まる思いです。これからも、加古川のご当地ライターとして生かされていきます!!
【黒松】
そして、正門をくぐると、立派な黒松が!!
まっすんは、最近、苔のお仕事も頑張っているので、植物関係のお仕事をされている方とも情報交換することがあるので、だんだん盆栽や植栽などの目利きもできるようになってきました!笑
人生何事も経験なり!!
【本堂】
そして、以前の記事にも、お写真掲載しておりますが、本堂も本当に立派な造りです。
屋根の瓦がすごい豪華ですね。
この建物を維持するだけでも、大変なことが容易に想像できますが、佇まいからもひしひしと感じますね。
歴史の重みはすごい!!
【看板】
「わがまち加古川70選」の看板にも書かれておりましたが、「江戸時代の俳諧でご活躍された方の石碑」や、「赤穂浪士の書状」などが残っているお寺のようですね。
【石碑】
こちらが、その石碑になります。
風貌も頭にかぶっている帽子からもイメージは間違いないですね。
俳人「松岡青蘿(せいら)」の石碑になります。寛政3年6月17日(1791年7月17日)江戸生れの俳人とのことです。
【裏門1】
こちらのお寺、すべてが素晴らしい造りなのですが、裏門もすごく、こちらのお写真は、内側から撮影しましたが、立派さが伝わると思います。
門が、時代劇にでてきそうな雰囲気!!
毎日、朝に開門されているようです。
【裏門2】
そして、門を内側からくぐって、外からみるとこんな感じ!
門の支柱が、おそらく薄い茶色かと思いますが、ピンクっぽくみえてキュートな雰囲気にも感じられますね。
外を一周まわっている外塀も、真っ白で、蒸し暑い夏でも涼し気でした。
また、桜の季節に取材しにきたいと思います!
次回の加古川取材をお楽しみに~♪
以上、ご当地ライターのまっすんでした~!!
(現地取材日:2023年8月14日)
▼ 「加古川市」が紹介されている動画はこちらから!! ▼
《 下記のポイントは要チェック 》
1. 俳句を思い浮かべてから、お寺にいくべし!!
2. 正門をくぐったら一礼すべし!!
3. 中庭の黒松を愛でるべし!!
4. 17選コンプリートすべし!!
5. 桜のシーズンに訪問すべし!!
【増田真人@ますだまさと】