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GO!GO! 千葉ジェッツ

千葉ジェッツ専用練習場「ロックアイス(R)体育館」2021年3月竣工予定!!

選手が練習に専念できる環境を整え、チーム強化へ!

2020/09/19

千葉県初のプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」の情報をお届けする千葉ジェッツ公式応援サイトです。どのメディアよりも熱く深い愛情を持って取材記事を更新していきます。
ついに千葉ジェッツ専用練習場の体育館が!

新アリーナ建設についての話題が多い中、専用練習場とは盲点でした。
しかも2021年3月竣工(予定)とのことで、今シーズンの終盤にはもうここで練習ができるようです。

創設10周年を迎えることをから、「千葉ジェッツ10周年プロジェクト」として10の公約を掲げた千葉ジェッツ。9月19日に配信された「新規体制発表会」の中で、そのうちの7つが発表されました。

そして、その中の一つが練習専用体育館である「ロックアイス(R)体育館」の建設です。
千葉ジェッツの田村征也社長(写真左)と、小久保製氷冷蔵の小久保龍平社長
千葉ジェッツの田村征也社長(写真左)と、小久保製氷冷蔵の小久保龍平社長
「世界の氷 コクボのロックアイス」は、千葉ジェッツのブースターにとってはおなじみ。
勝利を収めた試合後に、原修太選手の音頭で行う「勝利のジェッツ締め」で、「カラ~ン」と涼しげな氷の音が会場に響きます。

プロジェクト発表で登壇した小久保社長は、「ロックアイスが生まれた非常に思い入れのある土地に体育館を作り、地域貢献をしながらチームを優勝へ。優勝を目指すのではなく、実現しましょう」と、思い出深い土地でチームを後押しすることを宣言しました。

思えば創設当初は、市内の中学校や近辺の大学でも練習が行われていました。初年度に選手として在籍していた佐々木クリスさんは「メインアリーナで練習していたころは、ネットで区切って一般市民の方がすぐ隣にいる状況でした」と、当時を振り返ります。
クーラーを入れないメインアリーナで汗を流していたことを考えると、いまのサブアリーナでの練習もいい環境ではありますが、市民体育館であるがゆえに「いつでも練習できる」という環境ではなく、また筋力トレーニングは別の施設に移動しています。大野篤史ヘッドコーチも就任間もないころに、「僕の練習は、クーラーなしでは耐えられないと思う。公共施設を毎日使わせていただけることには本当に感謝している。ただ、専用練習場を持つ企業チームにいたことがあるので、それと比べてしまうとまだ整備する余地はあると思う」とおっしゃっていました。待望の専用練習場と言えるでしょう。

今回の発表を受けて富樫勇樹選手も、「本当にありがたいです。やっと専用練習場ができることが嬉しい。チームの成長につながる」と、喜びを隠しきれない様子。
いつでも練習に使える環境になりますので、ますますチーム力があがることに期待です!

場所や詳細はまだ発表されていません。
発表されたら続報をお届けする予定です。お楽しみに!

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