まいぷれ編集長たけやんが行く!
特定の政党を応援する記事ではありません。
ご縁ありまして、あべ俊子衆議院議員の国政報告に行ってみないかと誘われました。
子育てと福祉を応援するために起業し、地道に活動をしておりますが、やはり国政に声を届ける事と。人脈を広げるために国政報告会に行く事にしました。
当然、こういう場にいくのは初めてです。
鶴山ホテルに着くと駐車場がいっぱい。
臨時駐車場に案内されようやく入ることができました。
会場につくと津山圏域の市町村長さん達と県市町村の議員さん達が沢山おられました。
国会議員となると各自治体との長や役員とのつながりは強いみたいです。
ざっと見渡すと、若い方はほとんどいません。
年配の方ばっかり。
集計はしてませんんが、子育て現役の方は2割くらいしかいないような印象です。
・・・子育ての世代の声が政治になかなか反映しないのも、こういう場に若い人がいないからかもしれませんね。
津山市の谷口市長他、勝北町の水嶋町長、新庄村の小倉村長から非常に熱い応援の挨拶があり、岡山第3区から立候補している加藤勝信衆議院議員も話されました。
内閣官房長官を務めた、超大物政治家です。
凄いですね。
僕にとってはTVの中の人です。
自民党は現在大変危機的な状況とのことです。
・・ですよね。
ある意味時代の転換期なのかもしれません。
あべ俊子議員のお話を聞かせてもらいました。
この度文部科学副大臣につかれるとのこと。
岡山県北部から大臣として入閣するのは凄いことです。
元々看護師さんなので、医療や福祉に大変ご尽力されています。
近年若い女の子の自殺が増えているとのお話しが印象的でした。
教育の大切さのお話しをされ「あなたはそれで良いんだよ」と伝えたい。
支える社会が教育なんだとお話しをされ、大変素晴らしいと思いました。
TV中継でみるのと、実際に話を聞くのとではやはり印象が違いますね。
報告会後にロビーであべ俊子議員と加藤勝信議員が握手と記念撮影をされていたので、便乗して握手と写真撮影をさせてもらいました。
将来の総理候補ですから、許可はもらってないので公開しませんが、すっごいお宝写真になるかもしれません。
政治家と聞くと、自分たちとは全く別世界のイメージでしたが、こういう会に参加させてもらう事でかなり身近に感じることができました。
今回は握手と挨拶しかできませんでしたが、機会あれば直接お話ししたいと思います。
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